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宮城県で牡蛎養殖業を営む著者は、「森は海の恋人」を呼びかけに、気仙沼湾に注ぐ大川上流の室根山で広葉樹の植林運動を進めている。あるとき「リアス」という言葉に導かれてスペインに旅立ち、同じリアス式海岸であるガリシア地方との不思議な縁を発見する。帆立貝道をゆくノンフィクション。
第1章 三陸の海辺にて(目張釣り/えごの木の下の小海老 ほか)/第2章 手鏡のような海(万石浦の種見/種牡蛎屋さん ほか)/第3章 帆立貝を追って(幻の貝との出会い/カニ族 ほか)/第4章 貝道をゆく(リアスの旅人/南三陸とイスパニア ほか)/第5章 すべての道はサンチャゴへ(湿ったスペイン/「森は海のおふくろ」 ほか)
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